M&Aアドバイザー紹介

数ある企業の中から貴社の事業を承継するのに最適な会社を見つけるのは難しいもの。
だからこそ、事業の譲り渡しには、「調剤における膨大な人脈」と「専門知識のある熱い情熱を持ったアドバイザー」が必要です。
調剤事業の特性を踏まえた上で、事業継承をサポートさせて頂きます。

速水 健史

ブティックス株式会社 常務取締役

速水 健史

Takeshi Hayamizu

2001年 京都大学卒業。
同年、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行、法人融資・M&A業務等に従事。
その後、公認会計士試験合格、独立系VC等にて事業の買収、投資先の経営、在日外国人向けの調剤事業等を立上げ。
2011年、当社に入社、2015年、当社常務取締役就任。

金融業界での経験から、より業界特性に即したM&Aサービスの必要性を痛感し、2015年に調剤業界に特化したM&A仲介サービスを立上げ。調剤業界と金融業界の両方の経験を活かし、激動の時代を迎える調剤業界の成長戦略をサポート。

板尾 健太

ブティックス株式会社 グループ長

板尾 健太

Kenta Itao

2009年早稲田大学卒業。同年、武田薬品工業株式会社に入社。
MR(医薬情報担当者)として調剤薬局、医療機関への情報提供に従事。
2021年に当社に入社。多数の医薬関連企業を担当し、初年度から8組のM&Aを成約に導く。

前職にて顧客クリニック・調剤薬局の事業承継問題を目の当たりにし、M&Aの社会的意義を感じ当社に入社。
培ってきた医薬分野での知識・経験・人脈を駆使し、売り主・買い主それぞれが思い描く未来を実現させるマッチングをサポートしている。

的場 活寿樹

ブティックス株式会社 グループ長

的場 活寿樹

Kazuki Matoba

2018年、法政大学卒業。同年、日本化薬株式会社入社。
MRとして基幹病院(1,000床規模)、開業医、調剤薬局においてオンコロジー領域のソリューション提案に従事。BCP対策支援や病診・薬薬連携促進により地域医療へも貢献し、外部評価機関による医療関係者から信頼されるMRとして約52,000名中上位100名に選定。
医療業界における診療・調剤報酬改定や薬価改定期間短縮による経営難、後継者不在問題に直面し、M&Aの必要性を強く実感し2022年当社へ入社。事業承継型から成長戦略型まで、多業種での成約実績有り。

前職時代、災害時の薬剤供給問題やがん治療に関する薬薬連携において病院と薬局との橋渡しを支援していた経験もあり、業務内容だけでなく地域医療における調剤薬局の重要性を理解しています。しかし、高まる重要性に比例して求められる対人業務の幅が広がる一方、進行する高齢化が医療費高騰に拍車をかけ、そのしわ寄せが薬価改定期間短縮や調剤報酬算定要件難化として顕れ、薬局経営は大きな転換期に差し掛かっています。単にM&Aコンサルタントとしてではなく、医療の一端を担うものとして最良の選択肢を取るご支援をさせていただきます。

それぞれの専用フォーム、またはお電話(0120-502-166 )より、お気軽にお問合せください。

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